スピーカー プロフィール

ヴィンセント ポール

ポール ヴィンセント

シニア ディレクター, アナリスト
アプリケーション/ソフトウェア・エンジニアリング・グループに属し、リサーチ ディレクターとして、アプリケーション/自動化プラットフォームと関連アーキテクチャを担当している。リサーチ対象には、ローコード、クラウド・ネイティブのアプリケーション・プラットフォーム、ビジネス・プロセス自動化やハイパーオートメーションも含まれる。
ガートナー入社前は、イベント駆動型システム (イベント駆動型アーキテクチャ、複合イベント処理/リアルタイム・アナリティクス、インメモリ・コンピューティング) やインテリジェント・システム (ルール・ベース・システム、意思決定モデリング、最適化) に携わっていた。
組織においては、プロダクトCTO (TIBCO)、プロダクト・マネージャー (FICO、TIBCO)、エンタプライズ・アーキテクト、コンサルティング・マネージャー (Blaze) といった役職を歴任。オペレーション分析 (GEC U.K.、現BAe) と人工知能 (Neuron Data) に関する業務に従事したこともある。
また、標準規格の開発作業にも多大な貢献をしており、プロセスのオーケストレーションとコレオグラフィのためのBPMN (ビジネス・プロセス・モデルと表記法) や意思決定を表現するためのDMN (意思決定モデルと表記法) に携わった経験を有している。
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2023年6月13日(火) / 12:30 - 13:00 JST
アプリケーション・プラットフォーム/アーキテクチャにおける戦略的トレンド

ビジネス・イノベーションでのデジタル活用はかつてないほど増え、安全かつ効果的なインテリジェンス/俊敏性/完全性/規模を継続的にもたらすテクノロジ・プラットフォームへの依存が高まっている。加速するビジネス・ニーズを満たせるアプリケーション・プラットフォーム/アーキテクチャへと前進する上で、極めて重要なトレンドと戦略が登場している。本セッションでは、以下について解説する。

- ビジネスとITの一体化:ソフトウェア・エンジニアリングのモデルを再定義
- 新しいコンポーザブル・アーキテクチャ:アプリケーションをデジタル・プラットフォームに転換
- 新しいプラットフォーム・エンジニアリング:クラウド・ネイティブ思考を採用
- イベント・ネイティブ設計とプラットフォーム・アーキテクチャ:リアルタイムのインテリジェンスを提供

2023年6月14日(水) / 14:25 - 14:55 JST
ソフトウェア・エンジニアリング・リーダーのためのアプリケーション・コンポジション


アプリケーション・コンポジションにおいて、エンジニアリング・プロセスとはどのようなものであり、その担い手は誰なのか。また、エンタプライズ・アーキテクトはどのように貢献し、中核的な機能となるビジネス・サービスの構築/購入はどのように判断するか。本セッションでは、アプリケーション・コンポジションに関するこうした問いへの解を示す。

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