欧米を中心とする物価上昇や円安を背景に、日本国内の企業が利用する海外ベンダーのソフトウェア/クラウド・サービスの値上げが相次いでいる。
受入れざるを得ない値上げもあるが、「便乗」値上げは見逃さず是正を求めなければならない。物価や為替は変動するため、将来、買い手が得られるメリットを逃さないための交渉も必要である。
本セッションでは、参加者を主役としたディスカッションを通じて、調達価格を常に適正に保つための交渉術を探る。
【参加対象】ユーザー企業、ユーザー企業の情報子会社の方
※定員制につき、お席に限りがございます。