スピーカー プロフィール

明 丸本

丸本 明

マツダ株式会社 社長兼CEO
慶應義塾大学工学部を卒業し1980年 東洋工業株式会社(現マツダ株式会社)に入社。シャシー設計のエンジニアとして、ブレーキやサスペンションシステムの開発育成に力を注ぐ。1996年から2代目MPVの総責任者である主査を担当。1999年、このMPVを市場に送り出すと共に取締役に就任。以降、欧州事務所にて欧州開発・生産を、帰国後は商品企画、その後、経営企画、財務、コスト革新など幅広い領域を担当し、マツダがフォード傘下で商品主導の成長を開始した時代からリーマンショックの苦境を経て、独自のSKYACTIV技術で成長路線に踏み出すまでの大きな転換期を経営陣の一員として牽引してきた。2013年 に副社長に就任し、社長を補佐すると共に、米州事業や企画領域を統括。2018年に16代目社長兼CEOに就任。2020年に創立100周年を迎えたマツダを次の100年に向けて持続、発展させることが自らの責務であるとし「人と共に創るマツダの独自性」をキーワードに掲げる。広島県呉市出身。65歳。
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2022年10月31日(月) / 10:35 - 11:20 JST
【ゲスト基調講演】マツダの構造改革への取り組み -人とITの共創による価値創造へ-

マツダは、世界で唯一ロータリーエンジンの量産化技術を実現するなど、ものづくりや独自技術にこだわりのある会社である。自動車業界では比較的小規模で、限られたリソースの中で最も効率の良い開発、生産を追求するため、マツダデジタルイノベーションに早くから投資し、ものづくりのプロセスの効率化を進めてきた。
近年では組織横断型のビジネス構造改革を進め、人の意識が変わり、仕事が変わり、人が成長し、デジタル技術を駆使した変革行動をとれるようになってきた。本講演では、ものづくり企業における人とITの共創による価値創造とビジネス構造改革の進展及び今後の展望を紹介する。

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